JPEGファイルを保存する際、画質の劣化状況を確認しながら圧縮率を設定できる
このソフトは、簡単に言えばJPEG保存ソフトです。
難しく言えば、圧縮率を変更した時リアルタイムに画質が劣化するJPEG保存ソフトです。
JPEGファイルを保存するとき、一番難しいのが「圧縮率」でしょう。
これを高くすればする程、ファイルサイズが小さくなりますが、そのかわりに画質が劣化します。
一番良い状態というのは、「画像が汚く見えず、かつファイルサイズが小さい」ことでしょう。
このソフトは、圧縮前と圧縮後の画像で比べられ、また圧縮率を変更すると、リアルタイムに圧縮後の画像が劣化します。
一番最適の状態を見つけたら、あとは保存できます。
保存形式は、もちろんJPEG形式です。
※ちなみに、読み込みはクリップボードのみ対応しています。
ソフト名: | JPEG西部 |
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動作OS: | Windows Me/NT/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | オガタリアン |