EXIF閲覧・編集・コピー・削除、撮影日時一括更新、画像の一括縮小、ファイルリネーム、JPEGビューア
『F6 Exif』はスキャン画像に撮影情報(EXIF)を付加することを目的として開発しました。
EXIF編集機能の他、EXIF情報を条件にしての画像振り分け機能やJPEGビューア機能などの多くの機能を提供します。
主な機能は以下の通りです。
■多彩なEXIF編集機能
1.撮影情報入力(容易な入力を可能にする撮影情報に特化したEXIF編集機能。)
2.詳細編集(上級者向け機能でほぼ全てのタグ編集(追加、変更、削除)が可能。)
3.コピー(画像から別画像へEXIF情報をコピー。)
4.全削除(JPEGからEXIF領域を削除。アプリケーションデータセグメントの選択削除も可能。)
5.撮影日時一括更新(複数ファイルのEXIF撮影日時を一括更新(日付指定、差分指定))
6.(株)ニコン製カメラF6,F5,F100より取得可能なテキストデータをEXIF変換してスキャン画像へ付加。
※EXIF新規作成機能を有する為、EXIFの存在しないスキャン画像やレタッチソフトでEXIFが失われたファイルにもEXIFを追加出来ます。
※サポートするメーカーノートにつては表示・編集も可能です。
■EXIFエクスプローラ
EXIF情報を使用した画像振り分け機能。
振り分け結果をエクスプローラ風のフォルダ階層にて分類表示します。
例えば、焦点距離、撮影日時、機種名、F値などを条件に画像の分類が可能。
■ファイルタイムスタンプ復元
ファイル更新日をEXIFの撮影日時に一致させます。
■ファイルリネーム機能
EXIF情報や連番を用いたファイルリネーム機能。
EXIFに含まれる情報(撮影日、メーカー、機種名など)であれば、何でもファイル名に利用できます。
■CSV入出力機能
複数ファイルのEXIF情報をCSV形式でファイル出力。
編集したCSVファイルのデータをJPEGへ書き戻すことも可能です。
■JPEGビューア
EXIFと共にJPEGを表示。
サムネイルによる画像一覧表示、スライドショー、全画面表示が可能。
縦位置撮影した画像の場合、EXIF画像方向に基づき自動的に90度回転して表示。
マルチスレッド処理などの工夫でJPEG表示を高速化。
使用方法はヘルプファイルを参照して下さい。
ホームページではβ版ですがより新しいバージョンも公開しています。
ソフト名: | F6 Exif |
---|---|
動作OS: | Windows 8/7/Vista/XP/2000 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | ひで |