アニメ塗り等に強い汎用グラフィックEditor Full/High Color Only
<Gpen96の概要>
最近多いフォトレタッチ系のツールとは異なりドットをいかに簡単に打つかを第一考えたペイント系グラフィックEditorです。実は本人と長年共に同人をやってきたスタッフ向けにTowns版Gpen、Townsの256版(VFEシリーズ)を経て現在のWindows95版まで進化してきたものです。
操作方法としては左ボタンが実行、右が設定やメニューのON/OFF,メニューによって機能を選んでいくタイプのものでFM77AV時代以来長年使い続けてきたインターフェースをベースにWindows95と融和させたものです。
<Gpen96機能の紹介>
・編集コマンド(35種)
PsetやFreeline等はもちろん特徴的なものとしてはMaskPen,ReverseMaskPen,Fuzzy Penがあげられます。
簡単影入れMaskPen
MaskPenでは右の様な絵の場合、薄い方の肌色を編集上の対象色に指定し濃い色を指定色に指定すればペンをすーっとなぞれるだけで済みます。
文字スーパーのバックの様な効果も簡単
サンプルをみて頂ければわかるとおり、文字スーパーの後ろが暗くなっています。これが簡単に出来ます。明るさの調整は0%から200%迄ですので明るくも出来ます。画像データーに文字を入れたりするのに役立ちます。
マスク付きブラシでこんな事も簡単に!
もうこれはサンプルの通りです文字だって簡単にこういう効果を出せます。
・拡大編集機能(拡大編集コマンドは13種)
2,4,8倍にて拡大編集を行うことが出来ます。
・ViewWindow機能
全体を見渡せるウィンドウがあり全体のイメージをつかみながら編集できます。また、クリックすることで編集したい位置へ編集ウィンドウを移動させられます。
・Effect機能
90度、180度回転のほか他の絵を合成するクロマキー合成機能があります。
・強力な印刷機能
位置あわせに便利な方眼作成機能、分割印刷による巨大プリントアウト作成機能が使えます。
・Add_Inシステム
現在提供しているAdd_Inは
・File Option Gpen にてTIFF/JPEGを扱える様にする。
・TWAIN Option TWAIN対応になります。
・Special Option 画像の白黒化、輝度、RGB調整が行えるようになります。
Gpen96のAdd_Inはファイル渡しを基本としておりますので添付資料を見てパラメーターファイルさえ作ればファイル名を渡して動くソフトならAdd_Inになります。
以前はレジスト前ではセーブ出来ないようにしてましたがR30より読み込み時とセーブ処理時にGpen96の評価モードである旨書き加えるように変更しました。レジスト前は大切なデーターを破壊しないよう注意してお使い下さい。
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