ヒントの数字から隠されている数字を当てるパズルゲーム
12×12の範囲に、いくつかの四角い鍵穴が有ります。それぞれの鍵穴には1から6の数字が隠されています。タイル形の鍵には鍵穴に対応して1から6の数字が書かれています。鍵穴と鍵には過不足はありません。
鍵穴の無い場所には、ヒントとしてその場所の上下左右斜めに隣接する鍵穴の数字の合計が表示されています。ヒントから推理して、全ての鍵穴に同じ数字の鍵を置いてください。
「黒饅頭」の本質的なルールは、もりすけさん作の「ソラカラ」と全く同じです。オリジナルの「ソラカラ」はPC-98版でしたが、Windows版は無くMac版も操作性が荒削りなままでした。もりすけさんは現在開発を中断されていて、バージョンアップ等の見込みが薄いそうなので、このままでは惜しいと思いリメイク版として作らせて頂きました。「黒饅頭」というタイトルは「ソラカラ」の内容から取らせて頂き、ストーリー設定等も「ソラカラ」を引き継いでいます。それ以外にも、もりすけさん作の素材を一部流用させて頂きました。
バージョン1.1.0では、失敗で終了した際に鍵の正しい数字を表示できるようにしました。
これは68k Macintoshで動作する68kMac版です。PowerMac版(classic),Carbon版(MacOS-X),Windows版は別に配布しています。
macOS 10.13以降で動作するmacOS版とWindows7以降で動作するWindows10版(64bit)は別に配布しています。