クリップボードに転送した文字列を保持し、まとめて利用できる
クリップボードに転送された文字列を保持し、まとめて利用できるにするクリップボード拡張ソフト。
文字列を選択して「コピー」や「切り取り」を実行すると、選択した文字列がクリップボードに転送されます。デフォルトのクリップボードでは、続いて異なる文字列の「コピー」や「切り取り」が実行されると、記憶していた文字列は上書きされ、新たな文字列がクリップボードに記憶されてしまいます。
「clipLogger」を利用すると、「コピー」や「切り取り」を実行しても、クリップボードに記憶されていた文字列はそのまま残り、新たな文字列が追記されてゆきます。「clipLogger」のメイン画面では、新たな文字列が追記されている様子を確認したり、表示されている文字列を修正したりすることが可能です。
文字列とともにタイムスタンプ(「20170215 6:30:30」という形式)を取得するオプションも指定できます。「clipLogger」の画面にファイル/フォルダをドラッグ&ドロップしてパスを取得する機能や、URLアドレスをクリッカブル形式で取得する機能もあります。
そのほかにも、
・Space Out Entries(コピーしたアイテムごとに改行を入れる)
・Max Logged Length(蓄積する最大の文字数)
といったオプションを指定することができます。
ソフト名: | clipLogger |
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動作OS: | Windows 10/8/7/Vista/XP |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | cresstone.com |