MPFileManager

自由にカスタマイズできる多目的ファイルマネージャー

ソフト詳細説明

MPFileManagerはタブ表示型のシンプルなファイルマネージャーです。ファイラーとしての機能は一通り備えていますが、Windowsエクスプローラーのように機能豊富ではありません。しかし、プラグインによる機能拡張をサポートしており、カスタマイズが自由に行えます。プラグインイン機能には、ファイル操作や加工、独自コントロール画面の追加など様々なものがあり、MPFileManagerをただのファイルマネージャーとしてだけではなく、独自のファイル管理アプリケーションに仕上げることも可能になっています。
プラグインの作成に興味のない方でも、MPFileManager本体と標準添付のプラグインだけで便利に使えるファイルマネージャーとなっていますので是非利用してみてください。

【特徴】

タブ表示型のファイルマネージャーです。ファイル操作の中心となるリストビューをタブで管理しますのでフォルダーをいくつ開いてもウインドウが画面に散らばることがありません。目的のフォルダーもタブのヘッダーですぐに確認でき、クリックひとつで手前に表示できますので快適な操作感を味わうことができます。

GUIにWPFを使用していますので、オペレーションにあわせてさまざまな画面効果を表現するリッチな外観になっています。

アプリケーション本体はシンプルなファイルマネージャーですが、プラグインによって機能を拡張することができ、自分にとって使いやすいファイルマネージャーに仕上げることが可能です。

標準添付のプラグインにはファイル操作と連携して利用できるプログラムランチャーや画像ビューアー、テキストエディタなどがあり、使い勝手のいいファイルマネージャーとなっています。

プラグインのサンプルソースも付属していますので、これを利用すれはプラグイン開発も容易に行えます。

開発したプラグインはリボンインターフェイスのタブとして表示されますので、必要な時に素早くアクセスできます。

ファイル名の自動変換や検索・削除などわざわざ大袈裟なプラグイン開発を行いたくない場合には、IronPyhtonやIronRubyのスクリプトでファイル操作を行わせることも可能です。IronPyhtonを実行するプラグインのサンプルも付属しています。