The Last 10-Secondの緊急地震速報受信に同期して音声合成などにより通知を行う
○概要
The Last 10-Secondの緊急地震速報受信に同期して通知画面を表示し、音声合成・サウンド・メールなどで通知を行うプログラムです。
○機能
・2つの通知画面で猶予時間、推定震度、詳細情報、到達までの情報を視覚的に表示
・通知音、カウントダウン中の背景音、カウントダウン中の背景音(10秒以下、到達後10秒まで)が震度別に設定可能
・音声合成で猶予時間、推定震度、詳細情報を2つのアナウンスに分けて通知(アナウンスは発声速度等調整可能)
・指定間隔(1,2,5,10秒)でカウントダウンするように設定可能(猶予時間60秒以上、以下の2段階で、10秒以下は1秒ごと)
・通知画面のポップアップ位置を画面四隅+中央上下、任意位置から設定可能
・起動時の更新確認、起動時からのログ保存が設定可能
・震度別に音声合成の有無を設定可能
・DirectSoundによる出力を設定可能、またその際の出力先デバイスを設定可能
・DirectSound出力利用時、震度別に音声合成の音量を設定可能
・指定時間帯において、推定震度が指定以下の場合は消音にするおやすみ設定が可能
・第一報受信時にビープ音を鳴らすように設定可能(推定震度の数値部分の回数だけ鳴動)
・The Last 10-Second、アラーム、YureStation Graphのウィンドウを指定時間経過後クローズするよう設定可能
・速報受信時に任意のコマンドを実行するよう設定可能(文字列置換可能)
・サウンドのプリロードが設定可能
・The Last 10-Secondの接続状態を独自にタスクトレイアイコンで表示するよう設定可能
・The Last 10-Secondの接続状態を監視し、接続断状態で指定時間が経過した場合、The Last 10-Secondを再起動・再ログインさせる設定が可能
・The Last 10-Secondが未起動の場合、The Last 10-Secondを起動・ログインさせる設定が可能
・速報受信に合わせたディスプレイの電源の自動オン・オフが可能
・UDPマルチキャストを利用したLAN内再配信機能が利用可能
・メール送信設定が可能(複数宛送信、件名・本文中の文字列置換、POP before SMTP、SMTP認証、Fromの震度別設定、震度別送信設定が可能、またAPOP、CRAM-MD5に対応(自動選択))
・アップデートプログラムにより、自動で最新バージョンにアップデート可能
○必要環境
・The Last 10-Second(ウェザーニューズ社の緊急地震速報受信ソフトウェア)
・DirectX(DirectSound利用設定時)
ソフト名: | 緊急地震速報アラーム for The Last 10-Second |
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動作OS: | Windows 11/10/8/7/Vista/XP/2000 |
機種: | IBM-PC x64 |
種類: | フリーソフト(寄付歓迎) |
作者: | apit |
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