クリップボードのテキストから100か国以上の言語を判定して日本語または他言語に翻訳する
起動するとアイコンが表示されます。
アイコンをクリックすると、クリップボードの監視が切り替わります。
「動作中」の状態で、翻訳したい文章を選択してクリップボードへコピーしてください。
マウスカーソルの位置に翻訳した文章のウィンドウが表示されます。
ボイス機能が有効な場合は、「閉じる」ボタンの隣に「音声」ボタンが表示されます。
「音声」ボタンを右クリックすると、音声種別を選択できます。
起動時のアイコンを閉じると、すべての変換ウィンドウが閉じられます。
キーボードには以下のコマンドが割り当てられています。
・CTRL+PageUp :ウィンドウ内の文字サイズを大きくします。(*1)
・CTRL+PageDown:ウィンドウ内の文字サイズを小さくします。
・Q :翻訳モードを切り替えます。(*2)
・T :文章を読み上げます。
・C :文章をクリップボードへコピーします。
・F :表示フォントを選択します。
・V :バージョン情報表示。
・K :Translation APIキーの設定。(*3)
・U :Translation APIの月間使用率。
・A :DeepL/GoogleAPIの切り替え。
・Esc :終了。
(*1)CTRLキー押下とマウスホイールでも可能。
(*2)ポップアップから言語を選択します。
(*3)空白でGAS(Google Apps Script)に戻ります。
◆ 注意事項
APIキーを指定しない場合は「Google Apps Script」を使用して翻訳されます。
Google/DeepL APIキーを使用した場合は、変換文字数が500,000/月に制限されます。
使用率は、登録日から1ヶ月間の変換文字数を累積して計算します。
ネットワーク環境によっては、翻訳に失敗する場合があります。