祝日を判別するExcel用の関数
エクセルで休日などを判別させるための関数です
このファイルを開いて、モジュールを使用するファイルにコピーしてください
エクセルのセルで"=whatday(日付のシリアル値)"とすると、
平日なら1、土曜なら2、日曜なら3、祝日・休日なら4を返します
これを利用すればカレンダーで休日の色を変えたりする処理が簡単に出来ます
例:セルA1に日付が入力されている場合
=whatday(A1)
とすると1〜4の数値が返ります。
条件付き書式にこの数式を使って1〜4に応じて
色を設定すればOK。
詳しい例はサンプルファイルを開いて「条件付き書式」に
設定されているルールを見て下さい。
平成15年以降のハッピーマンデーにも対応済み
平成19年以降の祝日法一部改正にも対応しました。
平成28年以降の祝日法一部改正(山の日)にも対応しました。
2019年「天皇の即位の日及び即位礼正殿の儀の行われる日を休日とする法律」,
天皇誕生日変更に対応しました。
2020年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法による
「国民の祝日に関する法律」の特例に対応しました。
「即位礼正殿の儀」の戻り値が1()平日になっていたのを4(祝日)に修正。
令和三年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法による
「国民の祝日に関する法律」の特例に対応しました。