20種類のレトロエフェクトやさまざまなフィルタを利用して「レトロ風写真」を作成できる
指定した画像ファイルをレトロ風の写真(色あせた昔風の写真)に加工するソフトです。画像ファイルを用意し、20種類のレトロエフェクトから好きなものを選ぶだけで、レトロ風の写真に加工できます。各レトロエフェクトには、Brightness(明るさ)やContrast(コントラスト)といった11種類のパラメータが用意され、各項目を微調整することもできます。Light(照明)、Vignette(口径食)、Frame(枠)といったフィルタも用意されています。
レトロエフェクトをかけずにフィルタだけで加工することもできるし、レトロエフェクトで加工したのちに、フィルタによる加工を追加することもできます。
完成した画像は、JPEG形式やPNG形式で保存したり、メールやFacebook、Flickr、Picasaといった画像共有サービスにアップロードしたりできます。
【主な機能と特徴】
(1)20種類のレトロエフェクト(Retro1〜Retro20):サンプル画像を参考にクリックして選択
(2)15種類の「Light(照明)」フィルタ(light1〜Light15):ボケや光漏れといった15種類の照明フィルタ
(3)5種類の「Vignette(口径食)」フィルタ(Vignette1〜Vignette5):レンズの周辺部分で光量を落とすフィルタ
(4)30種類の「Frame(枠)」フィルタ(Frame1〜Frame30):画像を枠で飾るフレームフィルタ
(5)11種類のパラメータによる微調整機能:Brightness(明るさ)、Contrast(コントラスト)、Gamma(ガンマ)、Exposure(露光)、Saturation(彩度)、Red balance(赤のバランス)、Green balance(緑のバランス)、Blue balance(青のバランス)、Noise(ノイズ)、Vignetting(「口径食」エフェクトの強さ)、Light opacity(「Light」エフェクトの透明度)
(6)画像の回転機能(右回りに90度回転、左回りに90度回転)
(7)画像の出力サイズ設定機能(「Spuare output」のチェックがONのとき利用可能):「Small」(256×256)、「Normal」(512×512)、「Large」(600×600)、「Original」
(8)画像の表示サイズ調整:ツールバー上の「ズームイン」、「ズームアウト」、「オリジナルサイズ」
(9)画像の正方形へのリサイズ機能:「Spuare output」のチェックON・OFFで設定
(10)エフェクトやフィルタのリセット機能
など。
ソフト名: | XnRetro |
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動作OS: | Windows 7/Vista/XP/2000 |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト(寄付歓迎) |
作者: | Pierre-emmanuel Gougelet |
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