タイトルバー以外の場所でも、【Shift】キーを押しながらドラッグで移動できる
表示しているウインドウを移動するには、通常そのウインドウのタイトルバーをマウスでドラッグするか、タイトルバーをマウス右クリックで、メニューの「移動」を選択して、上下左右キーを押すかします。
シフトムーブはタイトルバー以外の場所でも、【Shift】キーを押しながらマウスでドラッグすることで移動できるようにします。
(【Ctrl】または【Alt】キーが、同時に押されているときは動作しません。また【Shift】の替わりに【Shift】・【Ctrl】・【Alt】キーの組み合わせに変更できます)
また、マウスの左右ボタンの同時押しでのドラッグでも移動できます。
シフトムーブでの移動は、デスクトップの上部に隠すことも簡単にでき、最大化されているウインドウも移動できます。
シフトムーブのタスクトレイアイコンを左クリックすると、アイコンが×表示されシフトムーブの動作が無効になります。再度同じ操作で、アイコンの×表示がなくなり、動作が有効となります。
このときの無効状態は、常駐プログラムをアンロードしているので、CPUの負担はありません。
ソフト名: | シフトムーブ |
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動作OS: | Windows XP/Me/2000/NT/98 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 愛とゆり |