圧縮/展開/復元ライブラリをVisualBasic4.0から使うためのAPI関数宣言集
圧縮/展開/復元ライブラリ(UNLHA32.DLL,UNARJ32J.DLL,UNZIP32.DLL,ISH32.DLL,TAR32.DLL)をVisualBasic4.0から使うためのAPI関数宣言集です。(定数も含む)
どうぞLHA等を用いたソフト作成に使って下さい。
ファイルの構成はそれぞれのアーカイバに対応したヘッダファイルがあります。
また,5種のヘッダファイルをエラーが起きないように合体させたものも入れました(UNPACK32.BAS)。これを入れておけば,5種のアーカイバのAPIすべてを宣言したことに
なります。またコマンドライン引数をDLLに渡す(サンプル)ソフト,UNPK32??.LZH(UN*32.EXE)をFWINAL LIB#4にアップロードしています。DLLへの引数の確認等に使えると思います。(たぶん)
●使い方
例えば,LHAを使いたい場合は,UNLHA32.BASかUNPACK32.BASをプロジェクトに組み込んで下さい。具体的にコードの中では,
On error goto errorhandle:
dim version%
version=UnlhaGetVersion
という感じでDLLが入っているかチェックして,
dim r&
r=Unlha(Me.hwnd,"a -xr syoko.lzh files","",0) '圧縮
(又はr=Unlha(Me.hwnd,"x syoko.lzh files","",0)で解凍)
というようにできます。詳しくは,各DLLに付属の説明を見て下さい。
またUNPK32??.LZH(FWINAL LIB#4)のサンプルプログラム(ソース付)も参照してみてください。