ソフトを開発しようと思った動機、背景
この「メモ計算」のソフトは、2011年2月に作成・公開しました。最初、クリップボード関連ソフトの拡張機能として算術計算画面を付加しましたが、のちにその部分を独立させて、このソフトを公開しました。設計方針としては、現実世界の不便な電卓を模倣したようなものではなく、パソコンらしい使用形態の必要最小限の計算機能としました。
- 数値を順次入力Enterすることで合計がわかる
- 数式を入力できて、訂正できる
- 変数に代入して計算式に使用できる
- 計算と関係ない説明文も計算式のあとに書いておき、式と一緒にクリップボードにコピー
開発中に苦労した点
小さい簡単なソフトでしたが、左の合計欄と右の式入力欄のスクロール同期等の実装方法で試行錯誤しました。ユーザにお勧めする使い方
私自身、あまり使用していません。メタルラックの机や椅子を制作するときに、部品の購入価格を計算するときに使いました。
(s.ooyama)