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reviewer's EYE
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ハードウェア情報で確認できる項目はきわめて多彩。例えばCPUでは、動作クロックや電圧のほか、使用率、温度センサのモニタリングをリアルタイムで行える。メモリやドライブ(ハードディスク、光学ディスク)では、規格や容量、性能のほか、シリアルナンバー、製造メーカー名、製造年月日なども表示され、製品自体に関するくわしい情報がわかるのも便利だ。「Sensors Status」「System Summary」の各画面は、メイン画面のツールボタンをクリックして呼び出すことが可能。あるいは、起動時に表示されるダイアログで「Sensors-only」「Summary-only」を選ぶことで、必要な画面だけを表示させることもできる。
(坂下 凡平)
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