ソフトを開発しようと思った動機、背景
私たちはもともと軽音楽サークルのバンドを結成していたのですが、次第にゲームをするためだけに集まる子豚ちゃんの集団となり下がり、絵を描くのが趣味の者、話を作るのが趣味の者、プログラミングをするのが趣味の者がいるということがわかり、「力を結集したら、普段自分たちが青春を味わっているアドベンチャーゲームのようなものがを作れるのではないか」と思い、今回「もよりの駅子さん」を作成するに至りました。開発中に苦労した点
みんな社会的な行動に対しての考えが甘く、団体として活動するのが苦手でした。なので、他人まかせにする点が多く、報告・連絡・相談がまったくうまくいかなってしまい、最終的に作品にかける時間が足りなくなってしまいました。その結果、プレイヤーにとってはストーリーの矛盾やボリュームの少なさなど、粗探しのしやすい作品となってしまいました。
ユーザにお勧めする使い方
とにかく主人公がだらしなく、どうしようもない性格というのが今作の魅力のひとつです。自分に自信がないとき、物事がうまくいかないときや失敗してしまったときなどに、主人公の新堂進君を思い出してくれると精神的な癒しになるかもしれません。
今後のバージョンアップ予定
いまのところバージョンアップの予定はございません。……が、いつかは同じ世界線の続編を作りたいと考えています。
(信太派制作委員会)