ソフトを開発しようと思った動機、背景
前々からお店屋さんゲームを作りたいなと思っておりました。ただ、あまり簡単にお店が発展してはおもしろくないし、現実のハンドメイドショップのように、たったひとつ商品が売れただけでお客さんに感謝できるようなゲームシステムにできればと思い、開発をはじめました。
開発中に苦労した点
フラグの管理が多く、管理が大変でした。お店の経営中はリアルタイムで時間が経過するので、そのあたりをプログラムするのに苦労しましたし、まだやり残したことがあると反省している点でもあります。
また、毎日主人公が着替えたり、お店の在庫状態によって店内の様子を変えたりと、アイデアは思いついても、いざ実装するとなると素材を用意するのが楽しくもあり、大変でもありました。
ユーザにお勧めする使い方
ほのぼのとした雰囲気ながら、お店経営はわりとシビアです。ゲームだからといって、ユーザに優しすぎないように設定しています。やり込んでいただければうれしいですが、基本まったり遊んでいただければと思っております。また、キャラ同士のほのぼのとしたやり取りも楽しんでいただけたらうれしいです。
今後のバージョンアップ予定
すぐにとはまいりませんが、当方の制作技術が追いつきましたら、もう少しシステム周りなどを直していきたいなと思っております。
もし大規模なバージョンアップをすることがあれば、お客さんのバリエーションやイベントも追加できればと考えております。
(岡崎シゲル)