ソフトを開発しようと思った動機、背景
「久し振りに何かゲームを作りたいなぁ」と思ったのと、最近、私生活で辛いことが多かったので、その気晴らしに作りはじめました。ゲームのアイデアは、町を歩いているときにふと思いつきました。それから家に帰り、「アイテム屋がショップ店員みたいだったら」「タクシーで魔王の城まで向かったら」という風に、あれこれとアイデアを膨らませていきました。シナリオについては、大筋の流れは決まっていたのですが、細かい部分は行き当たりばったりで、直感的に作っていきました。
開発中に苦労した点
タクシーのシーンを作るのが大変でした。まず、魔物を吹っ飛ばしたときの自然な挙動を作り、そのイベントを100個以上もコピーして、一つひとつのイベントに対して必要な処理をしていきました。さらに、それをマップ三つ分作り、タクシーに乗っているときと乗っていないときのイベントの変化、場合分けなどの処理をしていきました。
ユーザにお勧めする使い方
短編ギャグRPGですので、気軽にプレイしてもらえればうれしいです。シナリオや設定に無理があるのも、ギャグということで大目に見てください。
今後のバージョンアップ予定
大きなバグが報告されない限り、バージョンアップをする予定はありません。小さなバグや誤字・脱字に関しては、報告していただければ、気が向いたときに修正するかもしれません。
(Noboo)