デスクトップ上に、ユーザが入力したキーやマウスの操作状況を表示する
デスクトップの左下エリアに、ユーザが入力したキー/マウスの操作状況を表示するデスクトップアクセサリ。「A」「B」のように、キーボードから入力された文字や、「Right Click」「Wheel」のようにマウス操作の状況を確認できます。【Num Lock】/【Caps Lock】/【Scroll Lock】キーのON/OFFの状態も表示されます。
情報が表示されるのは背景色が紺色のパネル形式のエリア。パネルの背景色や透明度、文字サイズなどはユーザの好みでカスタマイズできます。キー入力やマウス操作が行われていない場合は、自動的にフェードアウトして非表示となります。
マウスカーソルを見失うのを防ぐ「CursorHalo」機能は、マウスポインタの背景に紺色の円を表示するもの。マウスの位置がひと目でわかります。「Magnify(拡大鏡)」や「On-Screen Keyboard(オンスクリーンキーボード)」を利用することも可能です。
キーの入力回数などをカウントし、キーボードの利用状況を振り返ることができる「QiMeter(Qiメーター)」もあります。「QiPress Lite」を使いはじめてからの積算(累計)入力文字数が表示される「Odometer(オドメーター)」、「Reset」をクリックしてからの入力文字数を確認できる「Tripmeter(トリップメーター)」、1日あたりの平均入力文字数が表示される「Per dayメーター」などが用意されています。
インストール不要のポータブルアプリケーションで、USBメモリなどに入れて持ち運んで利用することもできます。
ソフト名: | QiPress Lite |
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動作OS: | Windows 10/8/7/Vista/XP |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト(寄付歓迎) |
作者: | Aalap Shah |
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