ホットキー操作でスリープモードに移行(または復帰)し、セキュリティを向上
ホットキー操作でパソコンをスリープモードへ移行し、別のホットキーが入力されるまで、スリープ状態が解除されないようにできるソフト。タスクトレイメニューからスリープモードへ移行することもできます。
スリープモードは、作業内容や設定をメモリに保存し、作業を再開したいときにすばやくコンピュータを通常の電力状態に戻せる省電力状態のことです。デフォルトではコントロールパネルの「電源オプション」で指定された時間、キー入力やマウス動作がないとスリープモードに移行します。任意のキーを押したり、マウスを動かしたりすると復帰します。
「Super Sleep」を利用すると、ホットキー操作でスリープモードへの移行・復帰が可能になり、他人が自由にパソコンを利用することを防いだり、ちょっと席を離れるときなどに瞬時にスリープ状態にして節電したりといったことができます。
起動するとタスクトレイに常駐します。スリープモードへの移行のホットキーや、スリープモードから復帰に利用するホットキーは、タスクトレイメニューの「Settings」で指定します。初期状態では、スリープモードへの移行が【Ctrl】+【F9】、復帰は【Ctrl】+【F10】が指定されています。ホットキーを変更するには、フォームをクリックし、割り当てたいキーを実際に押すと、フォームに自動的にホットキーが入力されます。
そのほか、タスクトレイメニューから「シャットダウン」や「再起動」を実行することも可能です。
ソフト名: | Super Sleep |
---|---|
動作OS: | Windows 8/7/Vista/XP |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | TheFreeWindows |