Hekasoft PassKeeper

暗号化されたデータベースにパスワードを保存し、安全に管理できる


ソフト詳細説明

暗号化されたデータベースの中にパスワードを保存し、安全に管理できるパスワードマネージャ。

まず、パスワードを保存するデータベースを作成します。「新しいデータベースを作成」ダイアログで、データベース名とマスターパスワードを入力します。このパスワードが、データベースを開く際に用いる、唯一覚えておくパスワードになります。入力後、「保存」ボタンをクリックすればデータベースが作成されます。

データベースの作成後、保存したいパスワードを登録します。パスワードは、メール、Webサイト、ソフトウェア、銀行の4種類の登録場所に保存することが可能。左ペインで登録する場所をクリックして選択し、右上の緑色の「+」ボタン(項目の追加)をクリックして、サービス名、ユーザ名、パスワードなど、保存しておきたい情報を入力して、右下の「加える」ボタンで保存します。

保存したパスワードを利用するには、パスワードを選択して右クリックし、「コピー」→「コピー サービス」「コピー ユーザ名」など、クリップボードにコピーする内容を指定します。クリップボードにコピー後、入力が必要な個所で【Ctrl】+【V】キーを押してパスワードなどを入力します。

パスワードの生成機能「PassGenerator」も用意されています。作成するパスワードの半角文字数、文字種を指定して、パスワードを生成できます。

「PassChecker」は、パスワードの安全度を5段階で診断してれくる機能です。Password欄に診断したいパスワードを入力し、「Check」ボタンをクリックすると、「Level」ボタンが点灯してパスワードの安全性が示されます。Level1〜2(赤)は、パスワード変更が望ましい水準で、Level3(オレンジ)、Level4(黄)、Level5(緑)と、段々と安全性が高くなります。

動作環境

Hekasoft PassKeeperの対応動作環境
ソフト名:Hekasoft PassKeeper
動作OS:Windows 8/7/Vista/XP
機種:IBM-PC
種類:フリーソフト
作者: Hekasoft 

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