タスク切り替えやウィンドウの最小化などでマウスの操作を省力化
ウィンドウを閉じる、最小化する、タスクを切り替えるといった操作を簡略化することで、マウスの操作量を軽減します。任意のウィンドウが常に最前面に表示されるようにしたり、ウィンドウを画面の端に隠してマウスポインタを近づけたときだけ現れるようにしたりすることもできます。
【主な機能】
●スクリーン四隅に設定できる項目
画面上の四隅をマウスでポイントすると、指定されている動作を行います。
・Windows Switcher
ウィンドウ切り替え画面を表示。Aero Flip 3Dタイプとタスク切り替えタイプから選べます。
・Hide Active
アクティブなウィンドウを一時的に隠します。ポインタが移動すると再びウィンドウが現れます。
・Shortcut Key
あらかじめ登録しておいたキーボードショートカットを実行します。
・Touch Start
スタートメニューを表示します。
●タイトルバーに設定できる項目
タイトルバー上でボタンを押したり、ホイールを回すことでウィンドウを操作したりします。
・Hold to be on top (*)
タイトルバー上でしばらく左ボタンをプレスするたびに、“Always on top”(ウィンドウを常に最前面に表示する)のON/OFFを切り替えます。
・Press Wheel to close (*)
タイトルバー上でホイールをクリックするとウィンドウを閉じます。
・Roll window down
タイトルバー上でホイールを回すとウィンドウを最小化します。
●タッチスライドウィンドウ
任意のウィンドウで「最小化」ボタンを押すことで、「タッチスライド」機能のON/OFFを切り替えることができます。タッチスライドウィンドウ化されたウィンドウは、マウスポインタが離れると画面の上下左右いずれかの端へ吸い込まれるように格納されます。スクリーンの端にポインタが近づくと、ウィンドウが滑り出すように現れて、全体が表示されます(上に格納した場合は、画面左上隅をポイントで表示)。
●その他の項目
・Pointer up (*)
タスクバーのボタンを右クリックすると、マウスポインタが「ウィンドウを閉じる」の位置へ自動的に移動します。右プレスで移動するように指定することもできます。
など。
※ (*)はデフォルトでチェックされている項目。
ソフト名: | Preme for Windows 7 |
---|---|
動作OS: | Windows 7 |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト(寄付歓迎) |
作者: | Preme for Windows 7 |
このソフトは無料でお使いいただけますが、寄付を募っております。
※消費税の増税に伴い、ソフト詳細説明や動作環境等に表示されている価格と、実際の価格が異なる場合がございます。ご購入前に必ずご確認ください。
※送金前に「シェアウェアの送金について」をお読み下さい。
※詳細はソフトをダウンロード後、ご確認ください。