LL-TouchKeyboard

ソフト詳細説明

タブレットPCやタッチ対応ディスプレーを使用したPCで、大きなキーボードを使いたい場合に、Windows標準のタッチ対応ソフトウェアキーボードの代わりに使うタッチ対応キーボードです。
単文入力には標準のソフトウェアキーボードがいいと思いますが、長文入力用としては入力しやすいと思います。
Windows標準のタッチ対応キーボードと比べて、キーボードの大きさを横方向に変えられるという利点があります。特に、右上の×の左隣のボタンを押して最大表示させると効果を発揮します。小さくて打ちにくかったキーボードがけっこう大きくなります。

使用方法:
(1)本プログラム(LL-TouchKeyboard)を起動
(2)指を使ってキーボードで文字を入力(テキストエリアに文字列が入る)
(3)「コピー(C)」ボタンをタッチすると、クリップボードに文字列が入り、本プログラムが最小化する(テキストエリアの文字列はクリアされる)。
(4)ブラウザやワープロなどの他のアプリで、「貼り付け」する。
(タブレットPCでは、2つの指でタイミングをずらしてタッチ又は1つの指で長くタッチして、補助メニューを出して「貼り付け」するのが一般的)
(5)さらに文字列を入力したい場合は、タスクバーに入っている本プログラムをタッチして、通常表示させる
※全画面表示させると打ちやすいです
※左右ボタンで、文字サイズを変更したり、キーボードの幅を変更することができます。

対応OS:
Windows 10等（タッチ対応ディスプレーで使用しないと意味がない）

ライセンス:無料

インストール方法:
●インストールファイル(LL-TouchKeyboard-103.exe)を実行
(途中で説明ファイルが表示されます)

※声明：本プログラムでは、外部との通信や操作の記録など一切行っておりません。その点、安心してください。

コメントなどがあれば下記にお願いします。
http://www.vector.co.jp/soft/cmt/winnt/util/se489896.html

動作環境