HSP3Dish用 Windows上でキーボードの押された状態を取得
■命令 =============================================
■dgetkey_init
・概要
当モジュールの初期化処理を行ないます。
必ず一番最初に呼び出してください。
・引数
なし
・戻り値
なし
・使用例
dgetkey_init
■dgetkey p1, p2, p3, p4
・概要
p2で指定した文字コードのキーが押されているか取得します。
指定したキーが押されると、[1]が取得できます。押されてないと[0]が返ります。
検出モードが[2]の場合、押されている間は[1]が取得され、離されると[2]が取得できます。
HSP標準のgetkeyとほぼ同じです。
・引数
p1 : 押された状態を取得する数値変数
p2 : 取得したいキーコード
p3 : 検出モード
0 = 押された瞬間を一度だけ検出
1 = 連続で検出
2 = 離された瞬間を検出(押されている間は[1]が取得されます)
p4 : 検出モードが[1]または[2]のときに、指定の時間毎に押された情報を取得する。単位はミリ秒。
・戻り値
なし
・使用例
dgetkey a, 'A'
if a == 1 {
dialog "Aが押されました。"
}
■関数 =============================================
■dgetkey_dbpush(p1, p2)
・概要
指定したキーコードのダブルプッシュを取得します。
p2でダブルプッシュと認識する時間をミリ秒で指定できます。
・引数
p1 : 取得したいキーコード
p2 : ダブルプッシュと認識するミリ秒(省略すると700ミリ秒が指定されます)
・戻り値
0 = ダブルプッシュされていない
1 = ダブルプッシュされた
・使用例
a = dgetkey_dbpush('A', 1000)
ソフト名: | mod_dgetkey.as |
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動作OS: | Windows 11/10/8/7/Vista/XP/2000 |
機種: | IBM-PC x64 |
種類: | フリーソフト |
作者: | しまくろねこ |