RPG『マークン様の冒険記』のソバリカン編とその先を含めたおまけ要素を含む
木星の「統一大陸」では、過去に幾度となく戦いが行われた。
その結果、先代のリザルカ皇帝が殺害され、
その皇帝が築き上げてきた「リザルカ大帝国」は滅んでしまう。
元々、「リザルカ大帝国」に住んでいたマークン様は、
なんとか敵の攻撃から逃げ延び、一旦敵が去っていった時に、
「マークン王国」を築き、マスター大王となるのである。
その頃の副官的な存在であったラスマンXナイトが
とある国から不死身の薬を手に入れてきて、
マークン様はそれを飲み、何百年にも渡って生き続け、
多くの敵と戦い、自らの国を守り抜いたのだ。
しかし、何百年にも渡って起こった戦争のせいで、
多くの仲間が亡くなってしまった。
だが、それでも新たな仲間を引き入れ、敵が攻めてくる度に、
仲間とともに平和な世界を目指して戦い続けた。
しかし、ある日突然ラスマンXナイト(マークン様同様不死身の薬を飲んでいる)が、
何を思ったかいきなり国を出ていこうとする。
それを目撃した当時の「マークン王国」の士官の一人、
エペルジンゲンに気付いたラスマンXナイトは彼を殺害してしまうのだった。
マークン様たちは、ラスマンXナイトを探し続けたが、結局見つからなかった。
やがて戦争は落ち着いたかと思われたが、
「ソバリカンハンマラカス帝国」などが徐々に力を上げてきたのであった。
ある日、しばらく平和な毎日が続いていた「マークン王国」に
「ソバリカンハンマラカス帝国」の軍が攻めてきたのであった。
そしてマークン様はその報告を受け、
城を出ようとしたところに過去の仲間であった
ラスマンXナイトが立ちはだかったのである。
ラスマンXナイトを退けたマークン様たちは
「ソバリカンハンマラカス帝国」を目指すとともに、
ラスマンXナイトの心変わりの原因を探るために進軍するのであった。
暫定完成版です。
当初の予定通りに制作が進まなかったため、制作途中版から最終決戦までの
ストーリーを簡略化したおまけマップを追加しました。
これ以上の更新の予定は今のところありません。
制作途中版での制限は無くなりました。
実装されている全マップを自由に移動出来ます。
是非プレイしてみてください。
ソフト名: | マークン様の冒険記 ソバリカン編+α |
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動作OS: | Windows 10/8/7/Vista |
機種: | IBM-PC x64 |
種類: | フリーソフト |
作者: | マスター大王 マークン様 |