型枠支保工の除去時に必要となる圧縮強度を算出し、早期解体や構造安全性の検討が可能に
このソフトでは、スラブの架構形式(目型・日型・口型)、支柱層数、荷重条件などの入力条件から、梁やスラブの支保工除去時に必要となるコンクリートの圧縮強度を算出します。この計算結果を利用して、型枠支保工の早期解体や支保工除去時の構造安全性を検討することができます。
なお、計算方法は日本建築学会編「型枠の設計・施工指針(2011年版)」、「鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説(2010年版)」を基本としています。
◆ 支保工除去時の所要圧縮強度の計算
・スラブの架構形式(目型・日型・口型)等に応じて、梁・スラブのたわみ、曲げ応力、および支保工除去時の所要圧縮強度を算出します。
・計算過程を詳細に記載した計算書を作成します。
※同梱の印刷サンプル(PDF)をご覧ください。
◆ 設計荷重に対する施工荷重の比率の計算
・荷重条件や支柱層数等から、設計荷重に対する施工荷重の比率を算出します。
◆ 簡易的なデータベース
・データベース形式にしていますので、データ管理が容易です。
試用期限:2週間(印刷機能制限)
ソフト名: | エクセル 型枠支保工の存置期間計算 |
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動作OS: | Windows 8/7/Vista/XP |
機種: | IBM-PC |
種類: | シェアウェア :4,980円 |
作者: | M'sシステム |
このソフトは有料ソフトです。
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