街勢見分V20

ソフト詳細説明

　このアプリケーションは市区町村の地形概要や街勢（土地利用状況や統計値など）を地図に表示します。
　
　地図は地形図または白地図の２種類です。地図の表示範囲は1/20万地勢図に対応した範囲、都道府県別、日本列島です。地図上でマウスにより市区町村の範囲を指定して、拡大して表示できます。
　
　地形概要は国土地理院刊行の数値地図250mメッシュ（標高）、1Kmメッシュ（標高）／（平均標高）から作成した地形図（地形平面図）で表示します。地形図は等高線により表示され、ある標高毎に色を変えて塗り分けられます（段彩式）。
　白地図は、本アプリケーション添付の地図データを使用して、海岸線・湖岸線・県界を表示したものです。
　日本列島図は、本アプリケーション添付の地図データを使用して、日本列島および極東地域の海岸線を表示したものです。
　
　市区町村の街勢について、国土交通省から提供される国土数値情報を利用します。市区町村内での地域や位置を分りやすくするために道路・鉄道・河川、公共施設の名称（日本全域で30万地点以上）を表示できます。
　総務省統計局の統計ファイルを利用して、各市区町村を統計区とする階級区分図を表示します（15表に対応、120種以上のデータ項目）。また国勢調査等の人口動態ファイルを利用して、大正９年以降の都道府県毎の人口・年齢等の推移図を表示します（24表に対応）。
　
　テキスト・画像ファイル、ウェブページを地図に登録しておき、登録地点をダブルクリックするだけで各ファイルを表示できます。市区町村の地形概要や街勢を概説したり、解説する時などにご利用ください。
　
Ver1.30 の主な新機能は次の通りです。
・農林水産省が提供する農林水産関係データ（耕地面積、作物、畜産 、漁業・養殖等）を利用して市区町村を統計区とする階級区分図の表示
・国勢調査等の統計表ファイルを利用して都道府県を統計区とする階級区分図を表示（15表に対応）
・地域メッシュ統計（人口、就業者）の表示
・活断層（起震断層と活動セグメント）を表示
・その他（階級区分図[市区町村]で配色組み合せを選択、地図描画・操作性の改善、印刷時などのバグ対策）

利用条件・試用期間中の制限など

試用期限は60日間までです。それを過ぎるとアプリケーションの一部の機能が利用できなくなります。郵便振替をご利用ください。登録パスコードをメールか郵送しますので、メールアドレスをお持ちの方は振替用紙に記入してください。

動作環境

お支払い

このソフトは有料ソフトです。
※消費税の増税に伴い、ソフト詳細説明や動作環境等に表示されている価格と、実際の価格が異なる場合がございます。ご購入前に必ずご確認ください。

※送金前に「シェアウェアの送金について」をお読み下さい。

その他のお支払い

郵便振替あり
※詳細はソフトをダウンロード後、ご確認ください。