パソコンへのログオン・ログオフ時刻をサーバに送信し、勤務管理の省力化を手助けする
大量パソコン整備時代の必須ツール本製品は、パソコンへのログオン時にログオン時刻と前回のログオフ時刻をホスト名、IPアドレス、MACアドレス、ユーザー名と共に指定したWEBサーバに送信する機能を有します。
但し、イベントログ情報が利用可能で、かつ複数ユーザーを管理しない場合に送信される時刻は、Windowsの起動時刻と終了時刻となり、送信後タイムレコーダーは即終了するため、無駄な常駐はしません。
WEBサーバ側の機能は、各組織にて自前でご用意頂き、自在に処理して頂くことが基本ですが、簡易的に付属のサーバサンプルをご利用頂くことも可能です。
サーバサンプルをそのまままたは若干変更して使用することにより、タイムレコーダーから送信されたデータをデータベース(MS SQLサーバ、MS Access MDBファイル、MySQL、オラクル等)に書き込む機能を持ったサイトを容易に構築することが可能です。
NTP(Network Time Protocol)サーバを利用して、時刻を補正する機能を有しているため、たとえユーザがパソコンの時刻を手動で変更したとしても、そのパソコンを長期間ネットワークから切り離している場合を除いては、ほぼ正確な時刻が書き込まれます。
また、サーバ側での一元管理機能を作成できない組織のために、パソコン内にCSVファイルも保存されるようになっています。
【試用版の機能制限】
(1) ホスト名、 IPアドレス、 MACアドレス 、ユーザ名の最後の1文字を「*」に変更して送信します。
(2) 日時は、「分」の単位を「00」と切り捨てて送信します。(例:2007/04/01 03:00)
(3) 設定画面を閉じるたびに弊社のタイムレコーダーページへの接続を促すメッセージを表示します。
上記の3点以外は、製品版と全く同様です。
ソフト名: | タイムレコーダー |
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動作OS: | Windows Vista/XP/Me/2000/NT/98 |
機種: | 汎用 |
種類: | サンプル版 |
作者: | (株)ハイセライト |