Directory Searcher

ソフト詳細説明

Q1 このソフトで何をするの?
A1
(1) ファイルがどこに有ったか、どの雑誌の何月号にあったかを捜すための補助手段として使います。人間の手助け程度にしかならず、見つかるかどうかは自分の経験と勘が頼りです。
(2) ファイル名を探すことはできません。

Q2 このソフトはどんな操作・動作をするの?
A2
(1) CD-ROM,FDD,HDDなどのディレクトリィ(Win95ではフォルダ)を取得・保存します。本当にディレクトリィ名しか取得・保存できません。ファイル名も保存したければ、他にもっと優れたソフトが有ります。是非そちらをお使いになることを推奨します。
(2) このソフトは見出しを付加してディレクトリ名と一緒に保存することができます。
(3) 保存した見出し・ディレクトリィ名データを対象として、最大3つのキーワードの組み合わせに合致したものを検索することができます。
(4) 検索で見つかった結果から、その結果に関係する見出しを表示させてどの雑誌の何年何月号かを調べることができます。
(5) 目的のメディア(CD-ROMなど)であとはご自由に。

Q3 ディレクトリィ名だけ保存してファイル名を見つけることができるの?
A3
(1) そのとおり、見つからないことが多いです。(苦しいーーー)
でも、このソフトを作ったきっかけはどのCD-ROMに"CANOPUS"のディレクトリィ名があるか探すのに結構手間がかかったからなのです。このときはファイル名なんてどうでもよかったのです。
(2) このソフトはファイル名を保存しないので、保存するデータ量が小さくて済みます。見出しデータをあまり入力はしていませんが、CD-ROM60枚分で200kB〜300kBで済んでいます。また、データ量が少ないので検索やデータ取得に時間がかかりません。

このソフトの特長を特許風に言うならば
(a) 検索用データとして、ディレクトリィ名と、ディレクトリィ名とは別に追加された文字情報(以下、見出しと称する。)を有する検索ツール。
(b) 見出しの入力において、雑誌名・出版社名・発行号のリストを有し、このリストから選択することで、雑誌・出版社・発行号を入力できることを特長とする特許請求範囲第(a)項の検索ツール。
(c) ファイルを含まないディレクトリィを検索用データから削除することを特長とする特許請求範囲第(a)項の検索ツール.

かな?

動作環境