Hclock32 便利なアラーム時計 + 付箋

ソフト詳細説明

V2.54 --> V2.55
(1) WindowsXPスタイルの表示に対応しました。WindowsXP上で動かしたときは、ボタンなどがWindowsXPスタイルで表示されます。
(2) 簡単な操作で全付箋を一時的に隠せるようになりました。タスクトレイアイコンの左クリックの動作に「付箋 表>裏>全隠 表示交互」を追加しました。とても便利です。タスクトレイアイコンの左クリックの動作は、「時計」または「タスクトレイの時計アイコン」の右ポップアップメニュー
-->「時計の各種設定」項目
-->「Hclock32の設定」画面
-->「その他(1)」ページ
-->「タスクトレイアイコン左クリックの動作」ラジオボタン
-->「付箋 表>裏>全隠 表示交互」を選択します。
(3) 全付箋を一時的に隠したとき、アラーム付箋を表示するかどうかを指定できるようにしました。
「時計」または「タスクトレイの時計アイコン」の右ポップアップメニュー
-->「時計の各種設定」項目
-->「Hclock32の設定」画面
-->「その他(1)」ページ
-->「付箋アラーム」グループ
--> 「「全て隠す」時もアラーム付箋は表示する」チェックボックスで指定します。
(4) 付箋のスクロールバーの有無を縦横独立に設定できるようにしました。
「付箋」の右ポップアップメニュー
-->「選択された付箋の各種設定」画面
-->「基本、文字と色、風化と剥がれる」ページ
-->「縦スクロールバー」「横スクロールバー」で指定します。
(5) スクリーンセーバに「クターの波紋セーバー」を使用すると、時計や付箋の位置がずれてしまうことがある不具合を直しました。
(6) 付箋のアラーム時に、「アラームを停止し再アラーム設定」を選び、再アラーム設定画面で「24時間後」を指定しても1時間後に再アラームになってしまう不具合を修正しました。
(7) Hclock32の起動時にタスクトレイへのアイコン登録に失敗して、「ERROR TfrmDigitalTokei.Startup-29 !!」というメッセージが出ることがある不具合の対策をとってみました(たぶん直ると思うのですが...)。

動作環境