mdm for Win16

マルチ・デスクトップ・マネージャ for Win16


ソフト詳細説明

マルチ・デスクトップ・マネージャ(mdm)は仮想デスクトップを管理するソフトです。といっても、巨大なデスクトップではなく、10ページの通常サイズのデスクトップを管理します。主に、以下のような特徴があります。
(1)mdm のボタン上には、各ページのアプリケーションのキャプションまたはアイコンが表示できます。アイコンの場合は、実際のウインドウサイズに比例した大きさで表示させることも可能です。
(2)各ページで壁紙を切り替えることができます。
(3)ページが変わっても常に表示するアプリケーションを指定できます。
(4)ランチャーが付いています。
(5)mdm上にファイルをドロップして、表示されていないページにプログラムを起動できます。
(6)ページ間のアプリケーションの移動がドラッグ&ドロップで行えます。
(7)mdm立ち下げ時の各ページのアプリを、次回mdm立ち上げ時に復元します。
(8)システム、GDI、ユーザーの各リソースを監視し、設定された限界を下回ると警告を出します。
(9)ddsを使用して、別ページのアプリケーションにファイルのドラッグ&ドロップができます。

Ver.2.22からの変更点。以下の変更を行った。
(1)フリーウェアにした。
(2)32Bit版同様にmdmのボタンウインドウのボタンに番号を付けた。
(3)各ページのウインドウの監視をタイマーで行う様にして、ダウンしにくくした。

動作環境

mdm for Win16の対応動作環境
ソフト名:mdm for Win16
動作OS:Windows 3.1
機種:汎用
種類:フリーソフト
作者: 森山 好文 

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