ディスプレイドライバのボタンやスクロールバーを小さく
・Windows3.1のディスプレイドライバのボタンやスクロールバーを
小さくする道具である。
・細かい書式は以下の通りです。
Usage: CHRESD07.COM filename {-1 | -2} [-s | -S]
Option -1: for 2 mode driver (c.f. egcn4.drv) 16 dot font mode
Option -2: for other display driver or mode
Option -s: scroll bar only
Option -S: same as Option -s
・chresd07.comと付属の*.bmpと変更したいディスプレイドライバを
カレントディレクトリに置いて
A:\tmp>chresd07.com egcn4.drv -1 [ret]
みたいにやります。
この時指定するドライバは、Windowsのディレクトリにある
system.iniの中に書いてあります。
[boot]セクション中にdisplay.drv=WS08DN1.DRVのような記述があ
ります。これは使用環境によって右辺の内容は違っています。
その右辺のファイルはwindows\systemのディレクトリにある筈です。
そのファイルにパッチを充てることになります。
するとカレントディレクトリにBOSTURBO.DRVという名前のファイル
が出来上がります。正常にパッチが充たっているときは終了時に
Success!!とメッセージが出ます。それ以外の時は失敗ですので、
BOSTURBO.DRVを削除しておいてください。
・このバージョンには、スクロールバーだけにパッチを充てるモード
が付いているのでegcn4.drvをお使いのかたで12ドットフォントを
使いたい方は
chresd07.com egcn4.drv -2 -s
として下さい。
ソフト名: | chresd(CHange RESource for Dos) |
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動作OS: | Windows 3.1 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 荒川 輝史 |