太平洋戦争真っ只中 拠点に帰ったが誰もいない おろおろの三時の荷物の中に手紙があるので読む件
登場人物
一等兵(実質2等兵):井近江守三時(いおうみのかみさんじ)/初年兵の主人公。中国での初仕事から韻兵長の世話係りになっていていつも振り回され困っているいる。恋人が居て生きて帰りたいのだがバレない様にしているが、韻と命には見抜かれている。かなりの片付け魔&綺麗好きでしょっちゅう掃除や備品管理(片付け含む)をしている。名字が長いので名前で呼ばれる事が多い。5人部隊で一人だけ生き残ってしまってあわあわしている。つーかウチの死んだジーちゃんですありがとうございました<(_ _)>。三時の時は別の格好いい漢字だがパソコンでさくっと出ないのでこれに成った。名字は先祖の名前で元は城の領主だったが落ちぶれて現在に至る。
出番が無い関係者
兵長;韻照雄(いんてるお)/知識人な兵士が建前の人。実際はだらけていて極力人任せが多いので陰口を叩かれた経緯有り。任せる相手の見極めがばっちりなので結果オーライのパターンだが本当は兵長の仕事より壊れた兵器の修理に忙しいから。3話で球磨一等兵が居そうな所を指示して自分は待機し三時が戻るまで重症の命上等兵の手当をしていた。球磨一等兵と命上等兵が死亡したがへらへらして彼らが居た地図から捜索に出向いた先で重傷を負いながらも遺品をゲットして三時に託して死亡。
一等兵(実質2等兵):球磨文助(くまもんすけ)/赤紙で徴兵された日本人かと疑うほどの色黒の初年兵。よくソレで喧嘩になるが、何故かお笑いで終わってしまう。そのあまりの色黒と瞬発力から暗闇での戦いで相手にバレない為もありよく斥候役をさせられ3で斥候に行ったまま戻って来ないので皆で捜索した(3話)。既に死亡。
上等兵:命翔(みことかける)/陸軍の古参の兵。思慮深く事実上の兵長。球磨一等兵が敵地に於いて殺されたのを発見しその際重症を負ってもどって手当のかいも無く死亡。
一等兵:伊野地棄輝(いのちすてる)/陸軍の古参の兵。無鉄砲。よく銃剣を壊すのでよく動機で親友の命に怒られ韻兵長が修理するパターン。親友で同期の命上等兵が死に激昂して飛び出して行って死亡。
インテル以降のMacで10.7,10.10まで対応10.6も大丈夫かも。
フリーウエアなので配付は自由です。
改造(文面を少し変えるだけも可)配付も自由です。てか版権フリー?
ソフト名: | 井近江守三時の上司が!8 |
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動作OS: | OS X |
機種: | Intel Mac |
種類: | フリーソフト(寄付歓迎) |
作者: | 覚羅 |
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