(十八史略外伝)元書211〜(から)220

ソフト詳細説明

*OS9辺りと多分インテル以降のMacで動作の2種類入っています。
ソフトが動作しない場合はスクリプト編集プログラム系(OSによって名称が変わる)で
開いて実行するなりソースコピペで実行で。
フリーウエアなので配付は自由です。
改造(文面を少し変えるだけも可)配付も自由です。てか版権フリー?
*話
211:
元時代、道教は四派あった内、
最大勢力は全真教だった。
その祖である王重陽(おうちょうよう)が
一般人から道教に入る話。
出世の道が閉ざされやけっぱちの重陽は
害風(がいふう)と称してやけっぱちな
奇行を送る生活をしていた件。
212:
ある日酒場で双児としか思えない道者に
道を説かれ、感慨受けた重陽は修行に入る。
213:
教化のかいあって重陽には弟子が沢山出来た。
そこで弟子達と修行に入るが
物凄く厳しい件。
214:
王重陽(おうじゅうよう)の死後、
残された弟子達の教化のおかげで
全真教は隆生していった。
そして重陽の弟子達はひとり二人と死んでいき
残ったのは長春(ちょうしゅん)だけとなった。
既に彼の名声は轟いていたので
書く国からお呼びがかかるが、ずっと断っていた。
そうしたらジンギス汗の使者
劉仲録(りゅうちゅうろく)がやってくる。
215:
燕京(えんきょう)に着いた長春(ちょうしゅん)は
街中の人から満月の祭りと催促される件。
216:
ジンギス汗の元へ向うはずだったが
汗が本営を移動したと言う情報が入る件。
217:
北へ向う長春一行。
その地域で賊たちが獲物を探している件。
218:
徳興(とくこう)と言う所に着いた長春一行。
ここからジンギスカンからの返事を待つ為
滞在する事にする件。
219:
滞在地を出発しようとする長春一行。
街中の者達が見送りに来る訳だが。
220:
出発する長春いっこうに様々な難所が立ちふさがる。

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