Vector 新着ソフトレビュー「JRiver Media Center 22 for Windows」 - SoX Resamplerでのアップサンプリングも可能になった、“オーディオ技術者も認める”高音質メディアプレイヤー

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2016.09.15

Vectorトップ > ライブラリ > JRiver Media Center 22 for Windows

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JRiver Media Center 22 for Windows
SoX Resamplerでのアップサンプリングも可能になった、“オーディオ技術者も認める”高音質メディアプレイヤー

■Windows 10/8/7/Vista　　■製品：試用不可

reviewer's EYE


	新たに追加された「Panel」インタフェース。「JRiver」のインストールマシンをDLNAサーバとし、クライアントから操作できる
	◎そのほかのスクリーンショットオプション設定画面（オーディオ）。バージョン「22」では、SoX Resamplerでのアップサンプリングも可能になった出力ファイル形式変換設定画面。8xDSDや4xDSD DoP、768kHz/32bitといったハイレゾ形式にも対応する

■このソフトには、より新しいバージョンのレビュー記事があります。

JRiver Media Center 24
ストリーミングサービスへの対応強化などが図られた高機能“ハイレゾ”メディアプレイヤーの新バージョン

“とにかく音がよい!!　ハイレゾメディアプレイヤー”の謳い文句で、数多くのユーザから熱い支持を集める「JRiver Media Center」の新バージョン。バージョン「22」では16項目の機能追加・強化が予定されている（2016年5月10日時点）が、22.0.21.0までで実装が完了しているのが、

Panelインタフェース
SoX Resampler

の2項目（ただし、SoX Resamplerは（実験中：experimental）となっている）。

「Panel」インタフェースは、Webブラウザで利用できるアプリケーションスイート。「JRiver Media Center」がインストールされたパソコンをDLNAサーバとして、LAN接続されたほかのパソコンから操作する際のインタフェースとなる。ただし「JRiver Media Center」では、メディアネットワーク機能は初期状態ではOFFになっている。DLNAを有効にし、Panelインタフェースを利用するには、ツール－オプションの「メディアネットワーク」で「メディアネットワークの機能を利用してこのライブラリを共有し、DLNAを有効にします」をONにする。

（天野司・練馬ベク蔵）

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