ソフトを開発しようと思った動機、背景
ゲーム処女作の制作を通して、メッセージボックスと立ち絵だけでひとつのストーリーができあがってしまうお手軽さに感動したのが本作づくりへの原動力でした。そのときちょうどニューヨークに滞在していて、現地の方々の表情豊かな人柄に魅了されていたので、「コミカル」「キュート」「メタ」「笑える」等のワードが合う創作をしたくなって、このゲームができあがりました。開発中に苦労した点
ツールの使い方を覚えるのが大変だった上、もともとゲーム性のあれこれに配慮するのが苦手なので、シナリオを完成させるだけであっぷあっぷしていました。
ユーザにお勧めする使い方
ゲーム要素はオマケ、ほとんどただの読み物だと思ってプレイしてくだされば幸いです。
今後のバージョンアップ予定
誤字・脱字やミニゲームの難易度調整など、ご報告があれば引き続き修正してゆきます。そして新たに続編を作っていますが、今作の2〜3倍ほどのボリュームになりそう&ゲーム作りに集中できる時間がこれから激減するので、公開できるのが何年後になるかわかりません。でも打ち切りは絶対ないので、見捨てないでください……。
(KNIT豆)