ソフトを開発しようと思った動機、背景
昔から物語に登場する脇役が好きだったのと、一定期間内であれこれ考えながら自由に行動するシミュレーションゲームを作りたいと思ったのが「宿屋さん」のきっかけでした。しかし、やっぱりRPGらしくダンジョンを探索したり、魔物と戦ったりもしたい……と欲張った結果、生まれたのがこのゲームです。開発中に苦労した点
従業員の好感度を上げることで発生するイベントの内容を考えるのに苦労しました。みんながみんな同じ場所で同じ仕事をする仲間なので、油断すると同じような会話内容ばかりになってしまって……。個性って簡単なようで難しいですね。
ユーザにお勧めする使い方
このゲームはあまり優しくないゲームバランスですが、一周目で経営がうまくいかなくても、ぜひ二周目、三周目にチャレンジしてみてください。増設の順番や従業員を増やすタイミングなどは、やり込めばやり込むほど、うまく見極められるようになるはずです。そしてぜひ、自分の頭を使ってひとつの宿屋を経営してゆく達成感を味わってください。
今後のバージョンアップ予定
現在、イベントの追加などの予定はありませんが、不具合については今後もサポートしていきます。
(カナヲ)