ソフトを開発しようと思った動機、背景
これまでゲーム業界の片隅でプログラムを書いてきましたが……、やっぱり企画からプログラムからグラフィックからサウンドまですべて一人で担当したい! と今年の1月に思い立って、開発をはじめました。開発中に苦労した点
極力、同一のコードでWindowsとMacの両方で動くようにするのに一番気を遣いました。OpenGL+GLUTとはいえ、少しでも気を抜くとWindowsではビルドが通ってもMacではダメ……などということがあり、慣れるまでは一番の不安要素でした。
ユーザにお勧めする使い方
いつでもはじめられて、いつでも止められる、シンプルな内容です。ちょっとした空き時間に、ストレス発散にと楽しんでいただければ。
今後のバージョンアップ予定
ネットワークランキングがあると、みなさんさらに熱くなっていただけそうですね……。
ひとこと
一人でゲームを作ったのは実に20年振りなのですが、一人学園祭のノリというか……日々、本当に楽しかったです。モノを作ることは楽しい! そして、動作チェックやバランス調整などに尽力していただいたみなさま。この場を借りて……多謝!
(西山 信行)