ソフトを開発しようと思った動機、背景
実際、大容量のファイルに遭遇したのですが、一般的なエディタでそのファイルを開こうとして苦労した経験があります。一方、Linux等のビューアではすんなりスムーズに表示されたので、その違いは何なのかということに興味を持ったのがはじまりです。工夫した点
改行カウント等、テキストの容量に依存する計算処理を回避した点です。それにより、いろいろな制約が入るのですが、指定個所に直感的にスムーズにスクロールできるようにすることは妥協できないため、%指定で表示するようにしました。
ユーザにお勧めする使い方
ログデータの閲覧や、大量のCSVデータ等の閲覧等に便利です。ピックアップしたテキストデータをコピーして、他のアプリケーション(エディタ等)に流用する等の作業に適しております。最終行追跡も備えているので、随時追記されるデータをリアルタイムに表示させることも可能です。
今後のバージョンアップ予定
今回は他のコンソールにも流用できる開発環境で開発したので、MacやLinux、モバイルの環境でも利用できるようにしたいと思っています。
最新情報はこちらで確認できます。
LOW-TECH-SIDE http://ltside.com/
(TACHY)