ソフトを開発しようと思った動機、背景 私は、趣味でさまざまなオンラインソフトを試すのですが、多くのソフトを使用していると、そのインストールフォルダにアクセスしたくなることがよくあります。前々から、ウィンドウを実行しているプログラムのフォルダにアクセスする機能はWindowsが標準で持っているべき機能ではないかなと感じていて、拙作ランチャの「パス窓」に搭載してみたのですが、やはり便利だったので、これをマウスオペレーションでもできるようにしようと思いました。でも、それだけでは寂しいよなということで、ウィンドウのタイトルバーから実行するのに便利そうな機能もいろいろつけて、「タイトルバーのクリックからさまざまなことができます」というような統合ツールにしようということで作りはじめたのが「QuickDir」です。 開発中に苦労した点 メインの方(「おまけ」じゃない方)はほとんど過去にやったことがあることなので、すぐにできました。「おまけ」のメニューシステム関しては、誰もが理解できるほどにシンプルで自由度が高く、そして機能追加が楽なものになるように努力しました。あといつもなのですが、ソフトの名前をつけるのに苦労しました。 ユーザにお勧めする使い方 「omake.zip」を展開してください。それとドキュメントに書き忘れた音量操作コマンドを。「hotkey.ini」用です。 - 8,38,postmsg,Progman,,793,0,655360;【左WIN】+【↑】で音量を上げる
- 8,40,postmsg,Progman,,793,0,589824;【左WIN】+【↓】で音量を下げる
今後のバージョンアップ予定 「おまけ」を、思いつきで拡張していこうかと思います。
(バロック回路)
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