Classic Shell

ソフト詳細説明

Windows 8/7のユーザインタフェースを、Windows XPのような操作性に近づけるカスタマイズツールです。スタートメニューやエクスプローラのデザインや機能をクラッシックスタイルに近づけることで、Windows 8/7でなくなってしまった機能を利用できます。さらに、細かい部分のカスタマイズも可能です。

Classic Start Menu、Classic Explorer、Classic IE9という三つのコンポーネントで構成され、インストール時に自由に選択できます。三つのコンポーネントそれぞれに設定画面があり、設定の内容をXML形式で保存したり、設定をリセットすることもできます。

【主な機能】

●スタートメニューのカスタマイズ(Classic Start Menu)
・ドラッグ&ドロップによるメニューカスタマイズ
・お気に入りやコントロールパネルなどの表示/非表示を選択
・スキンの切り替えと表示項目の選択
・【Shift】+クリックで本来のスタートメニューを表示

●エクスプローラのカスタマイズ(Classic Explorer)
・ツールーバーにコピー、切り取り、貼り付けなどのボタンを追加
・上位フォルダへの移動ボタンを追加
・ファイルの上書きコピー時の確認方法を変更
・ステータスバーにディスクの空き領域を表示
・タイトルバーにキャプションやアイコンを表示
・ナビゲーションペイン(フォルダツリー部)の表示カスタマイズ

●Internet Explorerのカスタマイズ(Classic IE9)
・タイトルバーにWebページのタイトルを表示
・ステータスバーにセキュリティゾーンを表示
・ステータスバーにページの読み込み状況を表示

※備考
多言語対応ソフトです。Classic Start Menuの設定画面から「All Settings」オプションを選択すると「Language」タブが現れ、リストから日本語を選択することでスタートメニューが日本語化されます。ただしオプション設定画面の表示内容は英語表記のままです。

動作環境

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