コマンドプロンプトで動作する HD64180/Z80 CP/M-80 2.2 エミュレータ
HD64180/Z80 CP/M-80 2.2 エミュレータ CP/M program EXEcutor (CPM.EXE) のWin32 版です。
以下の特徴を MS-DOS 版から受け継いでいます。
1) コマンドプロンプトから CP/M-80 のプログラムを直接実行
2) バッチファイルや Makefile 内で CP/M-80 のプログラムを実行可能
3) 添付の常駐型 CCP により CP/M 環境に入って操作可能
4) HI-TECH C 対応
5) MBASIC 対応
また以下の機能が新たに追加されました。
1) Win32 ネイティブ対応
2) 自前の BDOS エミュレーションによるより良いファイルハンドリング
3) 環境変数 CPMPATH による CP/M プログラム用サーチパス指定
4) 環境変数による CP/M デバイスのファイルへのリダイレクション
5) 環境変数による CP/M ドライブへのディレクトリ割り当て
6) ディレクトリ付き引数による自動ドライブ割り当て
7) コンソール入力時ウエイトによる CPU 使用率・速度調節
8) ANSI + SOLOC 端末エミュレーション
9) 入力リダイレクト時の Ctrl-Z 自動生成と自動プログラム終了
10) HI-TECH C スタイル終了コード対応
11) A:$$$.SUB 消去時のエラー終了機能対応(BDS-C 用エラー検出)
ソース同梱です。
ソフト名: | CP/M program EXEcutor for Win32 |
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動作OS: | Windows XP/NT/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 村上 敬司 |