UN*X と互換性のあるテープアーカイバ
kmtar for win-NT
このkmtar for WIN32 は、未公開のkmtar Power Up Kit 3.7aをベースにWIN32対応させたものです。
1. アーカイブの作成時やアーカイブからのファイルの取り出し時に任意の名前を付ける事が可能。
2. ファイル名が展開時に重複した場合は、-q option でファイル名の後ろに.000〜を
付けて区別する。
3. 展開時のファイル名で、WIN-NTの制約のためアーカイブ中の名前と異なってしまうものをレポート可能。
4. compress,gzip で圧縮されたアーカイブの取扱いが可能(自動認識)。更に split で複数に分割されていてもOK。
5. WIN-NT のlong-filename のサポート
6. アーカイブ作成時は、アーカイブ名にワイルドカードが有るとエラー。
7. -e option で EUC コードの展開が可能
8. -o option で展開先Path を指定可能。
9. -I option でファイルのアトリビュートの書き込みを抑制。
10. アーカイブ作成時に既に存在する場合、_tar ファイルの制御フラグにしたがって、オーバーライトの際に、問い合わせを行う。
11. アーカイブ名に'*' '?' が使用可能。
12. CD-ROM のサブディレクトリにも対応。
13. gzip 形式の圧縮ファイル出力が可能。
14. -s option でセキュリティデータの保存が可能
15. -S option で元ファイルのlast-access-time を変えないでアーカイブを作成するこ
とが可能。
ソフト名: | kmtar for WIN32 |
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動作OS: | Windows NT/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | GPL |
作者: | tantan 森 公一郎 AssistantIO |