R-R間隔が一定な時に心電図から心拍数を求め正常か異常かの判定をする
R-R間隔が一定な時に心電図から心拍数を求めます。心拍数が100回/分以上を頻脈、60回/分以下を徐脈として、その原因と疾患が判定されます。頻脈はR-R時間か0.6秒以内、徐脈はR-R間隔が1秒以上の判定基準となっています。心電図の記録用紙は5mm間隔は、0.2秒、よって1秒は25mmとなっています。縦の目盛りは10mmが10mVとなっています。今回は心電図の横目盛りの時間を判定基準としたものです。普段、家庭用の血圧計では、心拍数はデジタル表示されています。頻脈は100回/分以上、徐脈は60回/分以下という判定をしているのと同一の数値評価しているものです。野中広志先生の看護に役立つ数式事典を参照・引用してのVBScriptによる看護数式の使用と、「ゆうとさん」の日本語プログラミィングの追跡学習を兼ねた復習的TTSneo加えたのが0.3V改訂です。
ソフト名: | 心電図の心拍数の計算(0.3V)の看護数式 |
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動作OS: | Windows Vista/XP/Me/2000/NT/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 原 系之助 |