各臓器の酸素消費量に関係する1分間の組織に運ばれる酸素の量を求める看護数式
脳:全血液量x12%,心臓:全血液量x5%,肝臓:全血液量x30%,腎臓:全血液量x25%,筋肉:全血液量x15%,その他:全血液量x13%です。今回は血液100mlの酸素含有量(Cao2)ml x 心拍出量(CO)l/分 = 酸素運搬能の数式を学習します。その看護数式は、※ Cao2=0.003 x Pao2 + Hb量(g/dl)x 酸素飽和度。 ※ CO(ml/分)=心拍数(回/分)x 1回拍出量(ml)です。正常:80〜100から低酸素が判断されます。これは、※ 心拍出量の減少、Pao2低下、貧血などにより影響を受けます。 低酸素症には看護の必要性が各臓器別による治療が必要となります。
ソフト名: | 組織への酸素運搬能 |
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動作OS: | Windows XP/Me/2000/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 原 系之助 |