ソフト詳細説明
[Excelカーソルの特徴]
1)カーソル移動方向切替機能
[ENTER]と[TAB]の持つ入力後のセル移動方向(上下、左右)を切り替えます。
切替操作は、3ストロークキー操作、ツールバーボタン操作、ダイアログ選択等好みの方法で行うことができます。ツールバーボタンの図柄に現在の移動方向が表示されます。
2)カーソルのジャンプ移動機能
マーキングカラーを設定して、カーソルを入力後カラー設定領域に[Ctrl]+[Enter]キーでジャンプさせることができます。飛び飛びのデータ入力範囲に対して入力する場合に、この機能を使うと便利です。設定したカラー領域は簡単に解除可能です。
3)キー罫線機能
キー操作で簡単に罫線(7種類)が引けます。ペン先はアクティブセルの左上角です。
描写、消去時とも3つのモード(標準モード1、標準モード2、強力モード)から選択可能です。強力モードでは隣接セルの重複罫線も対象にできます。
罫線カラーは48種類の中から選択可能(ダイアログ表示)です。
さらに、キーセルを指定すると、任意のセルから、キーセルの行あるいは列まで、すなわち複数のセルに渡って3ストロークキー一発で罫線がひけます。これは不定形の表などの作成に便利です。
4)簡易メモ機能
セル内容をメモに、メモ内容をセルに、メモ内容確認(Excel5のみ)、メモの削除が3ストロークキー操作で一発可能。
5)ヘルプ機能
初めての方のために3ストロークキーなどの操作ヘルプがついてます。