ドラッグ&ドロップ機能を持ったボタン型ランチャーをファイル マネージャに付加
DropBarはMS-Windows 3.1J ファイル マネージャ エクステンションで、基本的
な機能はファイルやディレクトリのドラッグ&ドロップ機能を持ったボタン型ラン
チャーをファイル マネージャに付加します。
DropBarには、主なものとして以下のような特徴があります。
・ボタンの表示位置を、4通りの中から選択できる。
・ボタンのサイズを、4段階の中から選択できる。
・プログラムを起動するためにDropBarのボタンにファイルやディレクトリをド
ラッグ&ドロップしている最中に表示されるマウス カーソルを、4種類の中か
ら選択できる。
・ファイルやディレクトリの選択,移動,コピーなどで用いられるShift/Ctrlキ
ーのエミュレート機能を持つボタン(Shift/Ctrlボタン)を搭載している。
・ファイル マネージャをシェルとして使用するように設定でき、その場合にはプ
ログラム マネージャのスタートアップ グループ内に登録されているアプリケ
ーションをWindows立ち上げ時に自動起動する機能と、DDEインターフェイスを
用いたインストーラー使用時にプログラム マネージャを自動起動する機能を、
ファイル マネージャに追加することができる。
・CTL3D.DLLまたはCTL3DV2.DLLを使用することにより、ファイル マネージャ関
連のダイアログ ボックスを3D表示にすることができる。