LHA OS/2

ソフト詳細説明

OS/2版 LHaは　Ｃマガジンに付いていた LHxのソース
(LHx version 2.02b（Ｃ試作版） Copyright(c) H.Yoshizaki（吉崎栄泰）, 1988-90)
　を基にＯＳ／２に移植したものです。

DOS版との主な相違点　及び　注意事項
　OS/2版 LHaは　OS/2 ver.1.21からのHPFS(ﾊｲﾊﾟﾎｰﾏﾝｽ･ﾌｧｲﾙｼｽﾃﾑ)に対応させるのを
主な目的として移植しました。そのため、APIｺｰﾙの一部が異なるため　以前のﾊﾞｰｼﾞｮﾝ
では動作しません。（ﾊﾞｰｼﾞｮﾝｱｯﾌﾟされるか、互換BOXでDOS版LHaを使用して下さい。）
　HPFSではパス名の仕様が異なるのでパス名が長過ぎて表示が乱れるのを逃げるため
ある長さを越えた場合には　パス名の表示は途中までで省略されます。
　'.'が複数あるパス名を書庫名に使った時（例えば "..lzh.LZH" ）は拡張子(.LZH)を
明示して下さい。
パス名の先頭が '-'や'@' のものには特に対応していません。
必要ならワイルドカード('?')を使って処理して下さい。

動作環境