dBase(DBF)のheader情報を、CRT標準出力に出力するDOSコマンド
■概要
1994年にdBaseのデータ-ベースファイル(DBF)のメンテナンス用に開発しました。
dBFファイルは単純ですが壊れやすく、壊れているとExcelでも読み出せません。
このDISP_DBFは、dBFファイルのheaderをチェックし、各種情報を標準出力へ出力します。
[注意事項]
DOSコマンドの為、Long File Name に対応していない。
■使い方
このDOSコマンドは、CRT標準出力に出力しますので、リダイレクトして下さい。
例: disp_dbf xxxxx.dbf > xxxxx.txt
入力ファイル 出力ファイル
入力ファイルを指定しないで起動した場合は、Errorメッセージを表示します。
入力ファイルをコマンドラインから指定して下さい
出力情報は、
メモファイル あり / なし
最終更新日 headerのTimestamp
登録済みレコード数
header長
レコード長
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フィールド番号、フィールド名、フィールドタイプ、フィールド長、小数点以下桁数
フィールドの数分繰り返す (最大128フィールド)
■インストール
解凍し、windows\command など、PATHの通ったフォルダーに入れる
■他dbfユーティリティ(フリーウェア)も、ご利用下さい
DBF2CSV CSV形式で出力する
DBF2SDF SDF形式で出力する
ソフト名: | DISP_DBF |
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動作OS: | Windows NT/98/95/3.1 MS-DOS |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 河合 英明 |