腎臓の糸球体濾過率が急激に減少し、尿毒症を呈する急性腎不全の判定に用いる
人間80歳を越えますと、各臓器はなんらかの疾患をもつものとなります。駄目になったものは、私の例では、虫様突起、胆嚢、胃、痔核、前立腺、硝子体といったものに、摘出・切除のメスが入りました。気息奄奄の状態を記録するのに最近は日本語プログラムTTSneoの試行錯誤プログラムを作成し、衰退の程度を伺うことにしています。今回は、2次大戦中に海軍予科練生だった実弟(当時15歳)の尿毒症による戦病死を思い出しながら、その他の肉親の腎不全疾患でこの世を早く去った人たちを思い出して、作成しました。疾病発生にタイムラグ?があって、生命維持に差異のあるのを知りました。目下の問題は、前立腺肥大再発の排尿障害を観察するものとして、腎不全指数の看護数式をまとめました。腎不全の原因を整理しますと、加齢に従って、大部分の方に関係する疾患であるのを知ります。早期発見・早期治療には患者の事前知識が運命を左右するのは確かです。
ソフト名: | 急性腎不全の判断:腎不全指数 |
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動作OS: | Windows XP/Me/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 原 系之助 |