循環器疾患治療薬との副作用関連からの前立腺肥大症治療薬の学習
加齢に伴い、多くの疾病を持つ高齢者の多種類服用薬による副作用には普段の注意が必要です。薬剤による病態変化の観察は、患者本人とお家族の普段の治療生活の重要な管理ボイントです。この10年間に、幾つかの薬剤の副作用なるものを、当初は敏感に体験いたしました。降圧剤の服用ミスによる起立不能、胃潰瘍薬の長期服用の女性型乳房、ホルモン剤の全身発疹、催眠剤のふらつきなどを経験いたしました。胃癌手術後の薬剤服用は、外科、消化器内科、眼科、泌尿器科、循環器科からの投薬でプライオリテイ不明=ヤミクモ服用しながら定期・臨時の検診値の変化に一喜一憂したものでした。15種類近くあった薬剤も、現在は3種類に減少しました。このような薬の減少は多種類の服用薬の効果か?それとも親から貰った生来の体質の頑健か?
よくわかりません。しかし、老衰がきわまると、副作用に対して感応低下があるものか、最近までには、空咳・後頭部発疹・手指痺れ・足底の違和感・隻眼のかすみ・よだれ・顔面ほてり等は健常?と見逃す鈍感状態にあります。しかし、このような状態にあって、最近、「ふらつき・目まい・血圧異常」を服用剤の変更直後に起こしました。極力服用薬をお医者さんと相談しながら少なくしていましたが、循環器薬剤の変更と追加薬があった直後に偏頭痛・目まい・ふらつきがあり、起立不能となりました。いよいよお迎えが来たと察知したものの、生半可にせよ、薬の副作用と感じたのは、医療機関からの薬剤情報をいただいていたので、「ふらつき」なる副作用に、直ちに対処いたして、今回も、このような老残の身の医療報告をまとめた次第です。
今回は、昨年の末から馬場祐人先生開発の日本語プログラミング言語『TTねお』の学習を開始後3ケ月のトレサースタデイとして、私の前立腺肥大症の治療薬の「簡易データベース」を利用しました。『TTねお』をマスターする時間節約の方法としてプログラミイング構成を馬場先生の作品そのままにラベル変換をするイージゴーイングな試作をいたしました。このような方法を先生からも勧告されています。実は、完全マスターには、私の余命がないと感じさせるほどの奥深い日本語プログラミング言語なのです。私の孫ほどの方が、このようなフリーソフトを提供しているのに驚嘆しつつ毎日病気を忘れ、たのしい学習をしています。ソフト本文の中でも紹介していますのでよろしくお願いします。
ソフト名: | 前立腺肥大症の治療薬 |
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動作OS: | Windows XP/Me/2000/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 原 系之助 |